WINE GUIDE|初心者

ワイン初心者の選び方|最初の1本で失敗しにくい5つのポイント

先に結論

  • 迷ったら、すっきりした白か、渋みが穏やかな赤から選ぶと失敗しにくくなります。
  • 3,000〜5,000円は、品質と価格のバランスがとりやすい価格帯です。
  • ラベルに品種名が書かれたワイン(ニュージーランド、アメリカ、オーストラリアなど)は、味を想像しやすくおすすめです。

最初の1本で失敗しにくい5つのポイント

  1. 赤か白かは、料理で決める肉料理やしょうゆ味の料理には赤、魚介や塩味・クリーム味の料理には白が合わせやすい組み合わせです。迷ったら「料理の色とワインの色をそろえる」と覚えておきましょう。
  2. 好みの「重さ」を知る白は「すっきり」か「コク」か、赤は「軽め」か「濃い」か。はじめは軽めのものから試すと、好みが分かりやすくなります。
  3. 品種を1つ覚えるワインの味は、ぶどうの品種で大きく変わります。白ならソーヴィニヨン・ブラン、赤ならピノ・ノワールのように、まず1つ覚えると選ぶときの目安になります。
  4. 産地は「新しい産地」からアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、チリなど、ヨーロッパ以外の産地のワインは、ラベルに品種名が書かれていることが多く、果実の味が分かりやすいものが多い傾向があります。
  5. 温度に気をつける白はよく冷やして、赤も日本の室温より少し低い15〜18℃くらいで。温度を変えるだけで、同じワインでも印象が大きく変わります。

ワインの説明によく出てくる言葉

言葉意味
品種ワインの原料になるぶどうの種類。シャルドネ、ピノ・ノワールなど
ボディ口に含んだときの重さ・濃さ。ライト、ミディアム、フル(ボディ)の順に重くなる
辛口・甘口甘さの度合い。食事に合わせるワインの多くは辛口
ヴィンテージぶどうを収穫した年。ラベルの「2022」などの数字
タンニン赤ワインの渋みのもと。ぶどうの皮や種から来る

最初の1本に。すっきりした白ワイン

5,000円以下の、すっきりした白ワインです。冷やしてそのまま、食事と一緒に楽しめます。

すっきりした白ワインを全部見る →

最初の1本に。渋みが穏やかな赤ワイン

渋みが穏やかなミディアムボディの赤ワインです。

ミディアムボディの赤ワインを全部見る →

もう少し知りたい方へ

赤ワインと白ワインの選び方は、それぞれの記事でくわしく紹介しています。

よくある質問

安いワインと高いワインは何が違いますか?

畑の評価、とれる量の少なさ、熟成にかける時間などで値段が変わります。高いワインは香りが複雑で長く楽しめるものが多い一方、手頃なワインにも、果実の味が素直でおいしいものはたくさんあります。

ワインは何から覚えればいいですか?

まずは品種を1つ覚えるのがおすすめです。同じ品種を産地違いで飲み比べると、違いが分かりやすくなります。

料理に合わせるコツはありますか?

料理の色とワインの色をそろえるのが簡単な目安です。白身魚や鶏肉には白、牛肉やしょうゆ味の煮込みには赤が合わせやすくなります。