
ソラリス マニフィカSOLARIS MAGNIFICA
カシスやプラムの凝縮感に、クローブや熟成の香り。
滑らかな渋みと長い余韻を備えた、ソラリスの頂点に立つ赤ワインです。
小諸と東山のメルローを選び抜き、時間をかけて仕上げた一本。

カシスやプラムの凝縮感に、クローブや熟成の香り。
滑らかな渋みと長い余韻を備えた、ソラリスの頂点に立つ赤ワインです。
小諸と東山のメルローを選び抜き、時間をかけて仕上げた一本。
優れた収穫年のキュヴェから、さらに樽を選び抜く。「マニフィカ」は、ソラリスのトップキュヴェを最良の比率で組み合わせ、ワイナリーのセラーで長く熟成させてから送り出される赤ワインです。毎年同じ形で造るのではなく、その年のぶどうが持つ可能性を見極めて生まれます。
今回の一本は、メルロー100%。小諸メルローと東山メルロー、それぞれのキュヴェとして育成した樽を個別に選別し、アッサンブラージュしました。異なる畑のメルローが重なり、果実の充実感としなやかな骨格を形づくります。
畑では収量を厳しく抑え、収穫したぶどうは手作業で選果・除梗。完熟した健全な果粒を厳選し、ステンレスタンクで発酵させます。約6週間の醸しと、フランス産の樽で約20ヶ月の育成を経て、さらに瓶内で時間を重ねました。

黒みを帯びたガーネットに、縁には熟成の気配。ブラックチェリーやカシスリキュール、プラムのコンポートを思わせる果実の香りが広がります。続いて杉やシダ、クローブ、なめし皮、ローストのニュアンス。グラスの中で、少しずつ奥行きが増していきます。
熟した果実味を、張りのある酸が引き締める味わい。タンニンはシルクのように滑らかでありながら量感があり、飲み込んだ後まで静かに続きます。力強さと緻密さを、ゆっくり確かめたいフルボディです。
牛肉のローストや、きのこを添えた肉料理と合わせてみてはいかがでしょう。まずは少量をグラスに注ぎ、時間とともにほどける香りを楽しんで。料理とワインをゆっくり味わう食卓によく似合います。

長野県のぶどうから、日本の風土を映すワインへ。マンズワインは、上田から小諸にかけて契約栽培地を拓き、小諸ワイナリーを拠点に欧州系品種の栽培と醸造に取り組んできました。畑を知り、ぶどうを知る。その積み重ねから生まれたプレミアム日本ワインが「ソラリス」です。
SOLARISは、ラテン語で「太陽」を意味する言葉。十分な陽光を受けて育った良質なぶどうに、栽培と醸造の技術を注ぐ。目指しているのは、日本の土地から世界の銘醸ワインと肩を並べる一本を生み出すことです。
日本の気候に向き合う工夫のひとつが、マンズワインのレインカット栽培法。ぶどうの房を雨から守りながら、垣根仕立てで育てます。小諸の雪害からの復興では、農家とともにこの方法でメルロー、シャルドネ、信濃リースリングの栽培を始め、後にソーヴィニヨン・ブランも加わりました。
冷涼な小諸と、より温暖な上田市東山。それぞれの土地に合う品種を育て、収穫のタイミングや仕込みを見極める。同じ造り手のワインを飲み比べると、ぶどうや畑によって異なる表情が見えてきます。

千曲川に沿ってぶどう畑が点在する、長野県東部の千曲川ワインバレー。マンズワインが栽培に取り組む上田と小諸も、この地域に位置します。同じ流域でも、標高や日当たりの違いが、育つぶどうの個性につながっています。
小諸は標高約650mの冷涼な土地。小諸市大里地区では、ソーヴィニヨン・ブランや信濃リースリングなどが育ちます。果実の熟度だけでなく、酸や香りの状態も見ながら収穫を決めることが、この土地の個性を引き出す鍵です。
上田市東山地区は標高約550m。小諸よりも温暖な環境で、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローを栽培しています。ソラリスには、それぞれの畑を表すワインも、異なる畑のキュヴェを組み合わせるワインもあります。土地ごとの違いを感じながら選ぶ楽しさも、このシリーズの魅力です。
