
ソラリス 千曲川 信濃リースリングSOLARIS CHIKUMAGAWA SHINANO-RIESLING
アカシアの花やカリンに、蜂蜜を思わせる甘やかな香り。
フレッシュな酸と、ふくよかな果実の厚みが広がります。
マンズワインが生んだ独自品種「信濃リースリング」を味わう、やや辛口の白ワインです。

アカシアの花やカリンに、蜂蜜を思わせる甘やかな香り。
フレッシュな酸と、ふくよかな果実の厚みが広がります。
マンズワインが生んだ独自品種「信濃リースリング」を味わう、やや辛口の白ワインです。
信濃リースリングは、リースリングを父、シャルドネを母としてマンズワインが交配したオリジナル品種。華やかな香りとふくよかな味わいをあわせ持ち、リースリング単体とは異なる個性を見せます。
使うのは、小諸市大里地区の自社管理畑と契約栽培畑で育ったぶどう。手作業で収穫・選果し、ステンレスタンクで発酵させます。その後は澱とともに約4ヶ月静置。香りの状態を確認しながら、じっくりと育成しました。

輝きのある黄金色。アカシアやジャスミンの花、レモンなどの柑橘、カリン、蜂蜜を思わせる香りが重なります。華やかさの奥に、ミネラルを感じさせる表情も。香りを確かめてから口に運びたくなる白ワインです。
ひと口目には、りんごのようなフレッシュな酸と、蜜を思わせる柔らかな甘みが同時に広がります。そこから果実の厚みが増し、しっかりとした骨格へ。やや辛口の仕上がりに、ふくよかな飲みごたえを備えています。
飲み頃は8〜10℃。爽やかな酸と果実の厚みを一緒に楽しめる温度から試してみてください。鶏肉のクリーム煮や、豚肉とりんごを合わせた料理など、穏やかなコクを持つ一皿と合わせたくなる味わいです。

長野県のぶどうから、日本の風土を映すワインへ。マンズワインは、上田から小諸にかけて契約栽培地を拓き、小諸ワイナリーを拠点に欧州系品種の栽培と醸造に取り組んできました。畑を知り、ぶどうを知る。その積み重ねから生まれたプレミアム日本ワインが「ソラリス」です。
SOLARISは、ラテン語で「太陽」を意味する言葉。十分な陽光を受けて育った良質なぶどうに、栽培と醸造の技術を注ぐ。目指しているのは、日本の土地から世界の銘醸ワインと肩を並べる一本を生み出すことです。
日本の気候に向き合う工夫のひとつが、マンズワインのレインカット栽培法。ぶどうの房を雨から守りながら、垣根仕立てで育てます。小諸の雪害からの復興では、農家とともにこの方法でメルロー、シャルドネ、信濃リースリングの栽培を始め、後にソーヴィニヨン・ブランも加わりました。
冷涼な小諸と、より温暖な上田市東山。それぞれの土地に合う品種を育て、収穫のタイミングや仕込みを見極める。同じ造り手のワインを飲み比べると、ぶどうや畑によって異なる表情が見えてきます。

千曲川に沿ってぶどう畑が点在する、長野県東部の千曲川ワインバレー。マンズワインが栽培に取り組む上田と小諸も、この地域に位置します。同じ流域でも、標高や日当たりの違いが、育つぶどうの個性につながっています。
小諸は標高約650mの冷涼な土地。小諸市大里地区では、ソーヴィニヨン・ブランや信濃リースリングなどが育ちます。果実の熟度だけでなく、酸や香りの状態も見ながら収穫を決めることが、この土地の個性を引き出す鍵です。
上田市東山地区は標高約550m。小諸よりも温暖な環境で、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローを栽培しています。ソラリスには、それぞれの畑を表すワインも、異なる畑のキュヴェを組み合わせるワインもあります。土地ごとの違いを感じながら選ぶ楽しさも、このシリーズの魅力です。