ソラリス ラ・クロワ 2016のボトルと赤ワインのグラス

ソラリス ラ・クロワ 2016Solaris La Croix 2016

長野県上田市東山地区の約1haの単一畑から生まれる赤ワイン。カベルネ・ソーヴィニヨンの明確な骨格と、メルローの滑らかな口当たりが調和する、ラ・クロワの初ヴィンテージです。

14,300円(税抜 13,000円)
2016年 750ml カートに入れる

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2016年 750ml
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長野県上田市東山地区の、ひとつの畑から。その土地と年の個性を映す赤ワイン「ソラリス ラ・クロワ」は、2016年に最初のヴィンテージを迎えました。マンズワインのプレミアム日本ワイン「ソラリス」シリーズに加わり、2018年に発売された一本です。

約1haの単一畑で育つカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを使用。「ラ・クロワ」という名前は、畑に隣接する十字路に由来します。

造り手が毎年同じ比率に整えるのではなく、その年に畑で収穫できた両品種の量に応じてブレンドすることが、このワインの特徴。初年度の2016年は、ラ・クロワという畑の歩みを知る出発点となるヴィンテージです。

タイプ 赤ワイン
飲み口 フルボディ
ブドウ品種
原産国・地域
日本/長野/上田
生産者 マンズワイン(MANNS WINES)

テイスティングノート

香りは、カシスを思わせる黒系果実が軸。そこにバニラの甘やかなニュアンスと、キノコを思わせる落ち着いた香りが重なり、奥行きのある表情を見せます。

口に含むと、カベルネ・ソーヴィニヨンのしっかりとした骨格に、メルローの滑らかな口当たりが調和。酸とタンニンが味わいを支える、フルボディの赤ワインです。

果実の印象から、甘やかな香り、キノコを思わせるニュアンスへ。グラスの中で移り変わる香りを、時間をかけてお楽しみください。牛肉のグリルやきのこを添えたローストとも合わせたい一本です。

おすすめの楽しみ方

温度は16〜18℃を目安に。まず少量をグラスに注ぎ、香りと口当たりを確かめてから、時間をかけてお楽しみください。澱が見られる場合は、ボトルを静かに扱い、ゆっくり注ぐのがおすすめです。

料理には、牛肉のグリルやきのこを添えたロースト、熟成したハードチーズなどを。料理の旨味とワインの骨格が重なる組み合わせをお試しください。

2017年と並べるなら、同じ温度、同じ形のグラスで。果実の印象、酸の張り、渋みの質感、余韻を順に比べると、同じ畑の最初の2年間をより深く楽しめます。

【生産者】マンズワイン

マンズワイン 生産者

マンズワインは、キッコーマンのワインブランド。1962年の創業から、日本の食文化に寄り添い、食卓に楽しさと華やぎを添えるワイン造りを続けています。

ぶどう栽培に適した気候と風土で注目を集める、千曲川ワインバレー。マンズワインは、この地でいち早く栽培に取り組んだパイオニアです。1971年に上田から小諸にかけて契約栽培地を拓き、1973年には、その中心となる小諸ワイナリーを建設しました。

当初は、長野県の在来品種である善光寺(龍眼)を中心に栽培。1981年にはワイナリー内にシャルドネを植え付けました。その樹齢は今では40年を超え、日本国内の欧州系品種として貴重な、日本ワインを代表する畑のひとつとなっています。

大きな転機は、1988年10月下旬。小諸市大里地区を襲った季節外れの大雪によって、多くのぶどう棚が倒壊しました。復興に際し、農家とともに欧州系ぶどうのレインカット垣根栽培へ踏み出したことが、後のプレミアムワイン「ソラリス」につながっていきます。

プレミアム日本ワイン「ソラリス」とは

SOLARIS(ソラリス)は、ラテン語で「太陽」を意味する言葉。陽光を十分に浴びた良質なぶどうだけを使う、というマンズワインの思いが込められています。

目指すのは、日本の風土から、世界の銘醸ワインと肩を並べるプレミアムワインを生み出すこと。その年に実ったぶどうの可能性を最大限に引き出すため、栽培から醸造まで、惜しみない努力を重ねています。

小諸ワイナリーは、この「ソラリス」が誕生した場所。主に欧州系品種を育て、マンズワインの技術を結集したプレミアム日本ワイン「ソラリス」シリーズを中心に生産しています。

雨の多い日本で良いワインを造るための、レインカット栽培法

ヨーロッパなどと比べて雨の多い日本。その環境で良質なぶどうを育てるために、マンズワインが考案したのが「レインカット栽培法」です。

1988年の雪害からの復興では、農家とともに欧州系ぶどうのレインカット垣根栽培を開始。このとき植え付けたのは、メルロー、シャルドネ、信濃リースリングの3品種でした。その後、ソーヴィニヨン・ブランも加わっています。

標高約650mの小諸は、冷涼な気候を生かせる品種の栽培に適した土地。一方、赤のボルドー品種は、より温暖な上田市東山の畑が担います。それぞれの小さな区画から、土地ごとの個性が表現されています。

【生産地】日本/長野/上田

日本・長野・上田 生産地

ラ・クロワのぶどうが育つ東山地区は、長野県上田市にあります。標高は約550m。小諸に比べて温暖なこの場所で、マンズワインは1994年にカベルネ・ソーヴィニヨンの植え付けを始めました。

東山では、区画ごとに日当たりや水はけが異なります。そのなかでラ・クロワは、自社管理畑の最も南に位置する区画。約1haの畑で育つ2品種を通して、ひとつの土地の表情を伝えています。

品種ごとに成熟を見極め、手作業で収穫・選果・除梗。ステンレスタンクで発酵し、樽で育成したのち、瓶詰め前にその年の収穫量に応じてブレンドします。畑から生まれる違いを受け止める造り方が、ヴィンテージを比べる楽しさにつながります。

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