
ソラリス 千曲川 ソーヴィニヨン・ブランSOLARIS CHIKUMAGAWA SAUVIGNON-BLANC
グレープフルーツやレモンに、ミントの爽やかさ。
小諸で育つソーヴィニヨン・ブランの香りを、早朝の収穫から大切に引き出しました。
丸みのある口当たりを、澄んだ酸が支える辛口の白ワインです。

グレープフルーツやレモンに、ミントの爽やかさ。
小諸で育つソーヴィニヨン・ブランの香りを、早朝の収穫から大切に引き出しました。
丸みのある口当たりを、澄んだ酸が支える辛口の白ワインです。
小諸市大里地区の自社管理畑で育つソーヴィニヨン・ブランを使用。果実の糖度や酸だけでなく、香りの状態も見ながら収穫の時期を決めます。品種の持ち味を捉えるために重ねてきた、畑での観察と試行錯誤が生きています。
収穫は、香りが高まる早朝に。摘み取ったぶどうは速やかに冷蔵し、房を丸ごと搾るホールバンチプレスで果汁を得ます。酸化による香りの損失を抑えながら仕込み、ステンレスタンクで発酵・育成。ぶどうそのものの爽やかな香りを楽しめる造りです。

淡い緑を帯びたレモンイエロー。レモンやライム、グレープフルーツの柑橘に、レモングラスやミント、白い花が重なります。果実の明るさとハーブの清々しさが、すっと立ち上がる香りです。
口当たりは柔らかく、丸みを感じる質感。中盤には果実の厚みがあり、グレープフルーツのコンフィを思わせるほろ苦さが続きます。余韻まで残る爽やかな酸とミネラルの印象が、全体をすっきりとまとめています。
飲み頃は8〜10℃。よく冷やしてから、グラスの中で少しずつ広がる香りを楽しんで。白身魚のカルパッチョや、ハーブを添えた魚介料理など、柑橘の爽やかさを生かす組み合わせがおすすめです。

長野県のぶどうから、日本の風土を映すワインへ。マンズワインは、上田から小諸にかけて契約栽培地を拓き、小諸ワイナリーを拠点に欧州系品種の栽培と醸造に取り組んできました。畑を知り、ぶどうを知る。その積み重ねから生まれたプレミアム日本ワインが「ソラリス」です。
SOLARISは、ラテン語で「太陽」を意味する言葉。十分な陽光を受けて育った良質なぶどうに、栽培と醸造の技術を注ぐ。目指しているのは、日本の土地から世界の銘醸ワインと肩を並べる一本を生み出すことです。
日本の気候に向き合う工夫のひとつが、マンズワインのレインカット栽培法。ぶどうの房を雨から守りながら、垣根仕立てで育てます。小諸の雪害からの復興では、農家とともにこの方法でメルロー、シャルドネ、信濃リースリングの栽培を始め、後にソーヴィニヨン・ブランも加わりました。
冷涼な小諸と、より温暖な上田市東山。それぞれの土地に合う品種を育て、収穫のタイミングや仕込みを見極める。同じ造り手のワインを飲み比べると、ぶどうや畑によって異なる表情が見えてきます。

千曲川に沿ってぶどう畑が点在する、長野県東部の千曲川ワインバレー。マンズワインが栽培に取り組む上田と小諸も、この地域に位置します。同じ流域でも、標高や日当たりの違いが、育つぶどうの個性につながっています。
小諸は標高約650mの冷涼な土地。小諸市大里地区では、ソーヴィニヨン・ブランや信濃リースリングなどが育ちます。果実の熟度だけでなく、酸や香りの状態も見ながら収穫を決めることが、この土地の個性を引き出す鍵です。
上田市東山地区は標高約550m。小諸よりも温暖な環境で、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローを栽培しています。ソラリスには、それぞれの畑を表すワインも、異なる畑のキュヴェを組み合わせるワインもあります。土地ごとの違いを感じながら選ぶ楽しさも、このシリーズの魅力です。