アミスフィールド ソーヴィニヨン・ブラン ボトル画像

アミスフィールド ソーヴィニヨン・ブランAmisfield Sauvignon Blanc

今回ご紹介するのは、その土地ならではの味わいや魅力を引き出すことに秀でたワイナリー「アミスフィールド」が造り出す、ソーヴィニヨン・ブラン。
ニュージーランドのワイン名醸造地であるセントラル・オタゴの豊かなテロワールを見事に体現した銘品です。

5,060円(税抜 4,600円)
2021年 750ml カートに入れる

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5,060(税抜 4,600円)

2021年 750ml
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商品について

高クオリティのワインを生産し続けるアミスフィールドは、国内外で高い評価を受けているワイナリーの1つ。

彼らの徹底したブドウ栽培と醸造方法へのこだわりによって生まれる、このソーヴィニヨン・ブランは、新鮮味と複雑味に優れた極上のワインとなっています。

タイプ 白ワイン
飲み口 辛口
ブドウ品種
ソーヴィニヨン・ブラン 100%
原産国・地域
ニュージーランド/セントラルオタゴ
生産者 アミスフィールド(Amisfield)

テイスティングノート

アミスフィールド ソーヴィニヨン・ブラン テイスティングノート

香りは、グレープフルーツやりんごのフレッシュなアロマに、ミントの爽やかアクセントも感じられます。

口に含むと広がるのは、凝縮された鮮やかな酸味とクリーンなミネラル感。
そして、ブドウのフレッシュでピュアな風味も加わり、新鮮ながらも複雑性のある、奥深い味わいを楽しめます。

新鮮さと複雑さが絶妙に調和したこのエレガンスな味わいは、アミスフィールドのソーヴィニヨン・ブランだからこそ味わえる独自のものとなっています。

【生産者】アミスフィールド

生産者 アミスフィールド

アミスフィールドは、環境保護と独自のテロワールを重視した、サステイナブル・マネージメントに取り組むワイナリーとして知られています。

彼らが信念として掲げているのが、「Grown Not Made(造るのではなく、育む)」という考え方。
良いワインは畑から生まれるという思いに基づいたもので、土地とブドウの個性を最大限に引き出すワインメイキングを行っているのが特徴です。

こういった取り組みによって育まれるブドウは、セントラル・オタゴ地方の豊かで力強いテロワールをしっかりと吸収していきます。
その結果、豊かな風味とバランスの取れた酸味を持つ、高品質なソーヴィニヨン・ブランが安定的に生産できているのです。

そして、2014年には、ニュージーランドへ訪問した英国王室のウィリアム王子(当時)とキャサリン妃がアミスフィールドのワインを試飲したことで、世界的な注目も高まります。
この出来事は、アミスフィールドの品質の高さと国際的な評価を示すものであり、ワイナリーの知名度を大きく向上させたキッカケとなりました。

さらに、アミスフィールドのワインは、非常に厳しい評価で知られる「ワイン・スペクテーター誌」によって””ニュージーランド・ベスト6 ピノ・ノワール生産者””の1つにも選出。
こうした数々の華々しい功績から、現在は国際的に高く評価されるワイナリーの1つとなっています。

アミスフィールド ソーヴィニヨン・ブランの味わいを支える3つのこだわり

アミスフィールドは、ニュージーランド南島のセントラル・オタゴ地方に位置するワイナリー。

彼らは、環境保全と土地本来の魅力を活かしたワイン生産へ強いこだわりを持っています。

ここからは、そのアミスフィールドの強いこだわりについてご紹介していきます。

まず彼らは、完全な有機栽培を実施しており、化学薬品や除草剤を使用しません。
これにより、健康的なブドウの栽培と土地の質を向上させることに成功しています。

また、環境保全に対する取り組みとして、人工湿地を利用した独自の廃水処理システムを運用する点も特徴的です。
処理水を再利用できるよう調整して循環させることで、環境負荷の少ない持続可能な農業を実現させています。

そして、これらの取り組みによって健康的に育ったブドウは、機械は使用せず、全て手摘みで収穫します。
手摘みに限定することで、未熟なブドウや傷のあるものを確実に省き、成熟した高品質なブドウだけを選定。
品質の低下を防ぎ、ムラのない濃厚な香りと味わいを持つワインへ仕上げます。

さらには、ブドウは早摘みのものと遅摘みのもので2種類にこだわって使用。
それぞれに合った発酵期間や使用タンクで発酵させ、互いの魅力を引き出たせてからブレンドすることで、複雑性と深みを引き出します。

このような徹底したこだわりにより、フレッシュな新鮮さと深みのある濃厚な味わいが見事に調和した、アミスフィールドのソーヴィニヨンブランが生みだされています。

【生産地】セントラル・オタゴ

生産地 セントラルオタゴ

アミスフィールドがブドウ畑を構えるセントラル・オタゴは、一日の中で寒暖差が大きく、冷涼で乾燥していることが特徴の大陸性気候。
このような気候は、ワイン造りに非常に適したものとなっています。

まず、日中の高温はブドウの糖度を上げ、夜間の低温はワインに必要な酸の分解を防いでくれます。
そして比較的冷涼な気温は、ブドウの成長をやや遅くするため、そのぶん熟成期間が長くなり、複雑な風味を持たせることができます。

さらに、この地域の土壌はやや乾燥気味で、ブドウに少しのストレスを与えてくれる特殊な環境。
これによりブドウは水分を求めて根を深く張るため、地中深くまでたっぷりのミネラル分を吸収できるようになります。

こうしたセントラル・オタゴのブドウ栽培に恵まれた環境によって、成熟した味わいと豊かなミネラル感を持つ、アミスフィールドのワインは完成されています。

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