商品について
このワインの特徴は、はつらつとした酸味とトロピカルフルーツの風味、そして心地よいバニラの香り。ニューワールドとオールドワールドの良さをそれぞれ併せ持つ、エレガントなシャルドネです。
タイプ |
白ワイン |
飲み口 |
リッチ |
ブドウ品種 |
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原産国・地域 |
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生産者 |
シャトー・モンテレーナ(Chateau Montelena) |
テイスティングノート
香りは、トロピカルフルーツやライム、白い花のフレッシュなアロマ。
それに加えて、フレンチオーク樽による熟成が引き出す、バニラ、シナモンなどのスパイスの香りが豊かに広がります。
口に含むと感じられるのは、ブドウのフレッシュでピュアな風味と切れ味の良い酸味。
フルボディで濃厚な味わいながらも、酸味が際立っており、バランス感に優れたワインへと仕上がっています。
香りと味わいのどちらにおいても、多層的で深みと複雑性に富んだ、極上のものとなっています。
【生産者】シャトー・モンテレーナ
シャトー・モンテレーナは、ナパ北部カリストガに位置するワイナリー。
ブドウ畑の個性を忠実に反映するクラシカルスタイルでワイン造りを行っています。
彼らが追求するのは、人為的な介入を少なくすることで生み出す、自然な味わい。
ブドウ本来のピュアな風味を引き出すことに長けた彼らのワインは、世界中で高く評価されています。
シャトー・モンテレーナが世界に名を知らしめるキッカケとなったのは、1976年開催の「パリスの審判」。
このときの白ワイン部門で第一位を獲得したことで、世界的に認められるワイナリーとなりました。
現在このワイナリーのCEO兼醸造責任者は、創立者のジム・バレットの息子である、ボー・バレット。
ボー・バレット氏は名醸造家として知られ、彼によるカベルネは世界中のワイン愛好家から熱い支持を受けています。
なかでもフラッグシップの「エステート・カベルネ」は、1989年から20年以上連続して””パーカーポイント90点以上””の快挙を成し遂げるほど、高い人気を誇っています。
ブドウ畑の個性を活かすシャトー・モンテレーナのワイン造り
シャトー・モンテレーナは、ブドウ畑の個性を忠実に反映させるため、独自のクラシカルスタイルでワイン造りを行うワイナリー。
ここからは、そのユニークな彼らのワイン造りについてご紹介していきます。
シャトー・モンテレーナのブドウは、化学肥料や農薬の使用を最小限に抑え、環境に配慮した方法で栽培。
これにより、ナパ地方の自然な魅力が最大限に引き出され、複雑で多層的な風味がブドウへもたらされます。
こうして育ったブドウは、一房ずつ完熟度を見極め、適切なタイミングを見計らいながら手摘みで収穫。
成熟したブドウのみを厳選するため、品質が最大限に保たれ、風味豊かで凝縮感のある味わいをワインへ与えることができます。
そして、収穫したブドウはフレッシュな香りと風味を引き出すため、すぐに低温で浸漬。
その後、丁寧に発酵を行います。
このとき使うのは、自然の魅力を保つためにバランスを調整した、新樽率15%以下のフレンチオーク樽。
10か月間ゆっくり時間をかけて熟成することで、ワインにバニラやスパイスのニュアンスを加え、バランスの取れた味わいへと調整します。
こういった独自の製法にこだわることで、深みと複雑性に富んだ、極上のシャルドネを完成させています。
【生産地】カリフォルニア
シャトー・モンテレーナは、カリフォニア州のナパ・ヴァレーという地域に位置しています。
ナパ・ヴァレーの気候は、暖かく乾燥した夏と穏やかで湿った冬を繰り返す、地中海性気候。
この気候は、昼夜の温度差が大きいことが特徴で、昼間は高温となり日照量も多くあります。
こういった環境は、果実はしっかりと成熟させるため、香り豊かな果実味と濃厚で甘やかな味わいをブドウへ与えてくれます。
その一方、夜間帯は気温がぐっと低下。
冷涼な気温はブドウの成熟スピードを遅くするため、ブドウの酸の分解が抑制。
すると、ワインに最適な美しい酸味が保持されるようになります。
こういった理想的な気候条件があるため、豊かな果実味と鮮やかな酸味を兼ね備えた、シャルドネを栽培できます。
ナパ・ヴァレー
気候だけでなく、ナパ・ヴァレーの土壌もまた、シャルドネ造りに適したものとなっています。
シャトー・モンテレーナがブドウ畑を構えるナパ・ヴァレーの土壌の主体は「火山性土壌」。
古代の海や湖の沈殿物など多く含まれた多様なもので、様々な成分が含まれています。
こういった土壌で育つブドウの特徴は、地中深くの様々な栄養分を吸収して育つこと。
このブドウを使用することで、幾層にも重なる深みと複雑性をワインへ与えることができます。
シャトー・モンテレーナのシャルドネの魅力である、独特な力強い濃厚さと華やかさは、こうした土壌の特性から引き出されています。