2025年度
ワインエキスパート合格者
秋元 隆秀様さん
2025年度ソムリエ / ワインエキスパート対策講座(筆記+テイスティング)
2025年度 全国共通 中間模試
2025年度全国共通 総合模試
2025年度 二次試験対策直前講座 徹底演習プラン
2025年度 二次試験対策 その他お酒講座
2025年度 ブラインド小瓶 コンプリートセット
- HWA入学時期
- 2025年3月
- ワイン学習経験
- ホームワインプログラムを1年
【受講生インタビュー】
忙しい毎日の中でも、学ぶ楽しさを取り戻せた半年間。ワインの世界が一気に広がりました。
■ オンラインを選んだ理由
本業が忙しく、どうしてもまとまった時間を取りにくい状況でした。
ただ、オンラインであれば通勤中などに動画を視聴できるため、「これなら自分でも続けられる」と思い、オンラインスクールを選びました。
■ なぜ数あるオンラインスクールの中でHWAにしたのか
理由はシンプルで、“佐々木先生”がいたからです。
授業がわかりやすいことで有名ですし、実際に多くの人が結果を出していると知っていたので安心して受講しようと思いました。
「なんだかんだ受かる人をたくさん輩出している」という事実が、私の背中を押しました。
■ 受講前に不安だったこと
一次試験の合格率が30%前後と聞いて、意外と低いんだなという驚きはありました。
さらに教本が届いたとき、試験範囲の広さを見て「この勉強量で足りるのかな」と不安を感じたのも正直なところです。
ただ、結局は合格することができたので、今振り返るとその不安は必要以上に大きなものではなかったと感じています。
■ ホームワインアカデミーを知ったきっかけ
偶然WEBサイトを見ていたときにホームワインアカデミーの広告が目に入りました。
ちょうど「学びたい」と思っていたタイミングとも重なり、自分のニーズにぴったり合ったので受講を決めました。
■ 印象に残った講座・体験
最も印象的だったのは、二次試験の全世界テイスティングです。
108種類という膨大なワインをテイスティングする体験は、人生でもなかなか味わえません。
世界中のワインを一気に体感できる貴重な機会で、本当におすすめしたい講座です。

■ 学びやすさを感じたポイント
一次試験対策では、問題集をすぐに繰り返せる点が非常に良かったです。
範囲を絞って効率よく学べる仕組みのおかげで、着実に知識を積み重ねることができました。
■ 学習方法に関する反省点
一次試験は範囲が広いので、もう少し効率的に進めておけば良かったと感じています。
最後の追い込みが大変だったので、早い段階でペースを掴むべきでした。
■ つまずいた瞬間
一次試験では、フランスが終わってイタリアに入ったタイミングが一番大変でした。
フランスが長かったうえ、イタリアのD.O.C.G.の多さはまさに山場。
ただ、カリキュラム自体が面白かったので、気持ちを切らさず乗り越えることができました。
二次試験では、どうしても捉えにくい品種がありました。
私の場合はガメイが苦手で、特徴をなかなか掴めず苦戦しましたが、苦手を把握できたことで重点的に練習し、最終的には克服できました。
■ 受講後、ワインの楽しみ方はどう変わったか
明確に変わりました。
まず、自分の好きなブドウ品種を見つけることができたのが一番嬉しかったと思っています。
リースリングやピノ・ノワールは特に魅力的に感じています。
合格後は、好きなリースリングの本場であるドイツをもっと深く知りたいと思うようになり、さらなる学習意欲が湧いてきました。
■ ご自身が成長したと感じた部分
半年間、継続して学び続けたという経験そのものが、自分の中で大きな成長でした。
これまで“継続的に何かを学び続ける”ことはあまりなかったので、試験に向き合い続けられたことは自信につながっています。
また、国、テロワール、品種の違いを理解し興味を持てるようになったことで、もっと自分の好きなワインを探したいという気持ちが強くなりました。
■ どんな人におすすめしたいか
ワインが好きな方なら、全員にホームワインアカデミーをおすすめしたいと思います。
学びの深さや面白さはもちろん、効率的に知識を身につけられる環境が整っています。
さらに受験するしない関係なく、ワインの魅力がどんどん肌で感じられるので「ワインの世界を知りたい」という思いを持った人であれば非常に楽しい時間を過ごせるのではないかと思います。

■ 来年受講される方へメッセージ
決して楽な道のりではありません。
ワイン、お酒、飲料の知識など、学ぶ内容はとても多いです。
ですが、その過程でワイン好きの仲間ができます。
これは本当に大きな財産です。
私にとって、ワインを学ぶきっかけのひとつは「人」でした。
勉強だけでなく、人とのつながりも大切にしながら進んでいってほしいと思います。